ザ・ガジェッツなどで活躍したサイモン・ターナーが作り上げた、自分をおとぎ話の王子様にするという虚構の設定から作り上げられた、何とも不思議なポップバンド。
エルレーベルから発売の1stアルバムの「ROYAL BASTARD」はモンキーズやPIL、など60年代からパンクまであらゆるジャンルの楽曲が取り上げられている。
ちょっと屈折したポップセンスが当時の思春期の若者たちにはたまらない魅力となっていた。
その後ザ・キング・オブ・ルクセンブルグとして2ndアルバム「SIR」を発表しザ・キング・オブ・ルクセンブルグとしての活動を休止。本名のサイモン・ターナーに戻り、イギリスの奇才映像作家のデレク・ジャーマンの音楽を手がけるなど活躍が続く。
King of Luxembourg - Valleri(Monkees cover)Simon Turner